車両火災はここをチェック


新聞、テレビ等で車両火災の報道があります。 日頃、どんなことに注意しておけばいいのでしょうか?
自動車は設計、製造段階で燃えにくい材質をつとめて使用するようにしていますが、可燃性の材質も一部使用されています。
あなたのクルマに車両火災の危険がないか、さっそくチェックしてみましょう!

エンジンオイルのメンテナンスに注意

エンジンオイルが劣化や不足している状態でエンジンを使い続けていると、最悪の場合、エンジンが焼き付き、火災が発生するおそれがあります。

エンジンオイルは、日常的に量と汚れを点検し、一定の期間又は一定の走行距離ごとに交換しましょう。またオイル等をこぼした場合は確実にふき取りましょう。

電気配線に注意

HID ヘッドランプ等の後付け電装品の取り付けの際の配線、ヒューズは適切ですか?ご自分で整備や配線を行った場合、バッテリー端子の締め付けは大丈夫ですか?
間違った電気配線から車両火災になることがあるので、信頼できる整備工場で確認してもらいましょう。

可燃性のものに注意

カセットボンベ、可燃ガスが入っているスプレー缶など、爆発のおそれのあるものを積んだままにしていませんか?
可燃性のもの(灯油やガソリンなど)を積んだままにしていませんか?

冷却スプレーを使用したあとのライターの使用による着火など、可燃性のものを車内で扱う際は事故の可能性が高いので注意が必要です。

飲み物や、ケミカル剤に注意

電装品に飲み物をこぼしたり、周辺でクリーナーや潤滑剤などのケミカル剤を使用すると電装品から発火することがあります。確実にふき取り、自動車販売店などで確認してもらいましょう。

タイヤの装着に注意

4WD 車の場合、フロントとリアのタイヤサイズ、形状、摩耗状態や空気圧が異なると、駆動系が加熱し火災の危険があります。4WD 車は4 輪ともメーカー指定のサイズ、形状のものを装着し、4 本同時期に交換しましょう。

車中仮眠に注意

睡眠中にあやまってアクセルを踏み込んで、車両火災を起こす例があります。車中仮眠のときはエンジンを止めましょう。

置き忘れに注意

車内にライターを置いたままにしていませんか?
灰皿の周りに燃えやすいものは置いていませんか?
エンジンルーム内にウエス(雑巾など)を置き忘れていませんか?

車両火災は意外なところに原因があります。普段からよく注意をして、メンテナンスを行いましょう。

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