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後部座席もシートベルト
後部座席もシートベルトが義務化に
道路交通法が一部改正されて、運転席や助手席と同じように、後部座席のシートベルト着用が義務化されます。
しかし現状では、後部座席でシートベルトをしている人の割合は一般道でわずか8.8%、高速道でも13.5%にすぎません。
後部座席も油断は禁物!
後部座席は目の前に前席の背もたれがあるため、安全と思われがちですが、それは大きな間違いです。
車内での激突による重大事故に!
事故による衝撃や急制動により、前席シートや天井などに叩きつけられ、大けがをしたり死亡する事故が多発しています。
後部座席でシートベルト非着用者の致死率は、着用者の約4倍!
こんな事故も多発!
また、衝撃の反動で前席シートを押しつぶし、前席に乗っていた人がSRSエアバッグとシートの間に挟まれて死亡する事故や、頭部がぶつかって重大なダメージを負う事故も多くみられます。
前席の人にぶつかり、重傷を負わせる確率は着用者の約51倍!
(独)自動車事故対策機構調べ
車外に放り出されれば重大事故に!
さらに、シートベルトを着用していない人が車外に放り出されれば生命の危険が及ぶだけでなく、他の車を巻き込んだ多重事故につながります。
後部座席の正しいシートベルト着用法
後部座席のシートベルトは、運転席や助手席と同じように肩と腰をホールドする3点式のシートベルトと、腰をホールドする2点式シートベルトの2種類があります。
まずは、座席の正しい位置にしっかりと深く腰掛けてください。
2点式・3点式どちらの場合も、腰ベルトはズボンのベルト位置より下で左右の腰骨を押さえるように着用してください。
ベルトに余分なたるみがないように注意しましょう。
3点式のシートベルトの場合、肩ベルトは鎖骨の中央部(首と肩の中間あたり)を通るように着用してください。
肩ベルトの位置が悪いと、首やアゴにかかったり肩からずり落ちてしまい危険です。
アンカー(固定部)を調節できる場合は、鎖骨の中央付近をホールドするように高さを合わせてください。
シートベルトがたるんでいると、首に絡まったり思わぬケガを招く危険があります。
ねじれやたるみがないか、よく確認してください。
すべての人が必ずシートベルトを忘れずに!
すべての人がシートベルトをしっかりと着用しているかを確かめるのはドライバーの責任です。
後部座席に座る人も必ずシートベルトを正しく着用し、安全で楽しいカーライフを心掛けてください。
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