ファミリーカー
クイズ「道路常識」 すてきなカーライフのすごし方
ミニバンで快適カーライフ
バックドアの扱い方
子どもを乗せるときは
チャイルドシートは大人の責任
子どもとシートベルトに注意
パワーウィンドウとサンルーフに注意
子どもとSRSエアバッグに注意
子どもから目を離しちゃダメ
高齢者のための安全運転講座
高齢運転者の増加と事故件数
ご自分の運転特性を再確認しましょう
高齢者の身体心理的特性
クルマの安全装置
AT車の運転について
高齢者講習のご案内
次のカテゴリー
次のコンテンツへ

ミニバンで快適カーライフ

今、家族のファーストカーとして“ミニバン”が人気を集めています。

2005年の新車乗用車販売台数ランキングでは、上位30位中なんと12台もが3列シートをもつ“ミニバン”!

その人気のヒミツは“たくさんの人が乗れる!” “たくさんの荷物を積める!”

しかも“居住性が抜群!” “収納性が抜群!”ということにあります。

このように人気を集めるミニバンを中心にスライドドアを装備するクルマが増えています。スライドドアは狭い場所でも乗り降りがしやすい等、便利なものです。が、その一方で、スライドドア特有の機能により注意を怠ると思わぬ事故につながる可能性があります。

スライドドアには手動式に加えて更に便利な電動式があります。
スライドドアを装備するクルマを使用するときは、次の5つのポイントに充分注意し、事故を未然に防ぎましょう。

  1. ドアの開閉
  2. 傾斜のある場所でのドアの開閉
  3. リモコン操作でのドアの開閉
  4. 挟み込み防止機能
  5. 乗り降り時の注意

それでは、ミニバンでより快適なカーライフを送るポイントを見ていきましょう。

その1 ドアのあけしめ、ここを注意!

狭い場所でも乗り降りがしやすいスライドドア。でも、特に子どもが乗っているときはこんなことに注意しましょう。

走行中のクルマのドアを開こうとするなど、子どものいたずら操作防止には、チャイルドロックが有効です。
チャイルドロックの方法は、各車の取扱説明書を参考にしてください。
ドアを確実に閉めたのを確認してください。

スライドドアに子どもが挟まれてケガをする事故が増えているので、閉めるときには、ドアの周辺と、子どもの行動には気をつけてください。

その2 傾斜のある場所、ここを注意!

傾斜のある場所でスライドドアをあけるとき、平坦な場所よりも力が必要になります。

傾斜のある場所ではドアをドアが自然に閉まってしまうことがあるので、以下のことに気をつけましょう!
  • 開けている最中に手を離さないようにしてください。
  • 全開でドアが保持されていることを確認してください。

ドアの開け閉めを自動に行うパワースライドドアでも注意が必要です。

パワースライドドアのメインスイッチをOFFにすると、自然にドアが閉まってしまう場合があります。

パワースライドドアの操作は慎重に行いましょう。
ドアが最後まで閉まるのを充分確認してください。

その3 リモコン操作、ここを注意!

パワースライドドアは離れたところからリモコンでも操作できます。でも、操作する位置から反対側のドアは状況が見えないので、開閉時にはよく確認しましょう。

リモコンでドアを閉めるときは、常に声がけなどの安全確認を心がけましょう。

その4 挟み込み防止機能、ここを注意!

パワースライドドアには、挟み込み防止機能が付いています。

自動で開閉しているときに挟み込みを感知するとドアを反転させます。挟み込み防止機能はモータにかかる負荷を検知する方式とドア前端部のセンサーによる検知方式があります。

しかし、ドアの前端部のセンサーが付いているクルマでも
  • 柔らかいもの
  • 小さなもの
などはセンサーで感知できず、作動しないことがあります。

その5 スライドドアでの乗り降り、要注意!

交通のある場所で降りるときは後ろから来るバイクなどがないか、確かめましょう。

スライドドアは、外側に大きく開かないので、夜間は後続車から分かりにくくなっています。
夜間に降車するときは、他のクルマやバイクに充分気をつけましょう。

ルームランプを点灯すれば後続車から分かりやすくなります。

スライドドアの正しい使い方は、各車の取扱説明書を参考にしてください。

Copyright 2007 Japan Automobile Manufacturers Association Inc., All rights resrved.