ABS・・・日頃の注意


ブレーキの効果を最大限に発揮するために、日頃から次のことに気をつけてください。

  1. ハイヒールやスリッパなどはやめ、ペダルがしっかり踏める靴で運転してください。
    • 背もたれを起こし、シートに深く腰掛ける。
    • ペダルを踏んだ時にひざが伸びきらない位置にシートを合わせる。
  2. タイヤの点検
    • ABS装備車も、制動力を路面に伝えるのはタイヤ。日頃からタイヤの溝と空気圧はチェックしておきましょう。
    • タイヤは必ず四輪とも同一指定サイズのものをお使いください。サイズ(外径)の異なるタイヤを混用すると、ABSが正常に機能しなくなる場合があります。
  3. 運転席の足もとの点検
    運転者の足もとに、物を置かないでください。フロアマットがペダルに引っかからないように注意してください。
  4. エンジンブレーキの併用
    長い下り坂ではブレーキペダルを踏み続けて走行するとブレーキが加熱してききが悪くなることがあります。エンジンブレーキとフットブレーキを併用しましょう。

ABSは、決して制動距離を短くする装置ではありません。過信せず、ABSの特性を正しく理解しスピードの出し過ぎや無謀な運転はやめましょう。

関連動画